SUUMOには出ない?こだわりの賃貸物件 大和ハウスのD-Roomの評判について

大手住宅メーカー「大和ハウス」が運営する賃貸住宅ブランド「D-room」に関して解説します。大和ハウスの子会社である大和リビングが運営する賃貸住宅ブランドです。そもそも、「D-room]とは?メリットやデメリットについて、また、D-roomでの実際のお部屋探しについても紹介します。

D-room について

D-roomとは大手ハウスメーカー「大和ハウス」が手掛けている賃貸物件ブランドのことです。テレビCMもシリーズ化されており、ご覧になられた方もいらっしゃると思います。以下に、リンクが張ってあるりますので、ご覧いただけます。

D-roomの1番の特徴は物件のクオリティが高いところです。、広々とした収納スペース、利便性を追求した生活動線、室内での部屋干し環境など、などに特徴があります。

また、デザイン性、防音性、断熱性もとても高レベルなので、シングルや家族層などを選ばずに、人気があります。

ただし、高機能の裏返しとして、やや家賃等が高い等の不満もあるようです。

近頃は「防犯配慮型賃貸住宅 for Women」という防犯性が高く、女性をターゲットににした対応もしっかりしています。

ダイワハウスについて

ダイワハウスは、正式社名が大和ハウス工業株式会社といい、不動産業界の売り上げ第一位の超大手企業です。2019年度の売上は約4兆1435億円で、二位の旭化成の2兆1704億円を大幅に上回っています。ちなみに、旭化成は、ヘーベルハウスというブランドが有名です。

D-roomのSNS上での評判について

D-roomに関するコメントを、SNSから拾ってきました。実際にD-roomの賃貸物件に住んだことのある方々の意見ですので、参考になるはずです。

D-roomのよい評判

D-roomの特徴は細やかな設備です。また、他にはない独特なサービスも充実しています。

D-room のよくない評判

よくない評判は設備が良い反面、料金の高さがあげられます。また、契約更新時に値上げが頻繁に行われることも多いようです。

D-room に向いている人の特徴について

最大のポイントは、住宅メーカー大手の大和ハウスが対応したハイクオリティな設備が充実しているという点です。また、最新のセキュリティも対応しており、やや高価であっても、ハイクオリティと安全安心を求める人向けの物件ということができます。特に、女性向けの物件としては、とても安心できるものになっているといえます。

  • 大手ハウスメーカー施工の部屋に住みたい
  • 家賃よりも高機能高性能の賃貸物件を優先する
  • 防犯性の高い部屋に住みたい(安心重視)
  • 建物のデザイン性も重視したい
  • インターネット無料賃貸物件を利用したい
  • クレカで、家賃等を支払いたい
  • 保証人が不要の賃貸物件を探している

D-roomはSUUMOなどのポータルでは探すのが大変?

D-roomは、suumoなどのポータルサイトでは、探すのが容易ではありません。なぜなら、物件にD-Roomという記載が、表に出ていない場合が多いからです。実際にSUUMOやライフルホームズなどのポータルサイトで、探そうと思っても、D-roomでは検索することができません。結果として、すべてのD-roomがSUUMOなどに掲載されているわけではなく、物件によっては掲載されていない場合も多くあります。

よって、大和リビングの公式サイトから探すのが最もよい選択といえます。もっというと、すべての物件がsuumoなどのポータルに掲載されているわけではないので、確実に探すのであれば、大和リビングの公式サイトにアクセスしなければいけません。

D-room では仲介料等の値引きができない?

D-room は大手企業である大和ハウスの関連会社が経営をしているため、基本的に家賃等の値引きは行っておりません。(大和リビングのホームページから契約すると、関連会社のダイワエステートとの契約になり、仲介料1ヶ月となります)また、大和リビングでは、パートナー仲介会社契約を提携している不動産会社以外とは契約できないことになっています。したがって、多くの不動産仲介会社では仲介業務を行うことができません。東京なっトク部屋探し(株式会社DSN)は、大和リビングとパートナー契約を締結しているので、仲介業務が可能です。しかも、業界最安値水準の0.5ヶ月ぶんの仲介料で契約可能です。大和リビングのホームページで物件を探し、東京なっトク部屋探しにその物件のURLを送ってもらえれば、内見・契約が可能です。

D-roomとシャーメゾンの比較について

D-roomはダイワハウスが運営する賃貸物件ブランドで、シャーメゾンはセキスイハウスが運営する賃貸物件ブランドです。どちらも、大手のハウスメーカーの肝入で行っている賃貸ブランドなので、物件としてのクオリティ評価はとても高いところでは共通しています。デザイン性、耐震性、設備の充実性といったところでは、甲乙つけがたいといっていいです。シャーメゾンは、そもそも扱っている不動産会社自体の数が少ないというデメリットがあります。また、敷金礼金無料物件や、連帯保証人が不要の物件、などの付帯サービス充実していないところが短所です。

まとめ

D-roomは、ちょっと高価ですが、高機能、高デザイン、安心安全を重視する方にはとてもオススメの賃貸物件ブランドです。礼金敷金無料物件なども数多くあり、大手住宅メーカーであるダイワハウスが手掛けていることもあり、とても安心なブランドといえます。東京なっトク部屋探しでは、D-roomの扱いが可能な契約仲介会社であるだけでなく、業界最安値水準の仲介手数料0,5ヶ月分で対応可能です。大和リビングのホームページから物件を探し、東京なっトク部屋探しへLINEかメールでお送りいただければ、すぐに内見・契約が可能となりますのでご利用ください。

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