「一人だと家賃が厳しいから、友人とルームシェアしたい」——そう考えたとき、最初にぶつかる壁が「ルームシェアOKの物件がなかなか見つからない」ことです。この記事では、ルームシェア可物件の探し方と、契約名義・審査の注意点を解説します。
①ルームシェア可物件の探し方・見分け方
賃貸物件の多くは、単身または家族での入居を前提としており、友人・知人同士のルームシェアを明確に許可していない物件も少なくありません。まずは次の方法で候補を絞り込みましょう。
- ポータルサイトの検索条件で「ルームシェア可」の絞り込みを使う
- 間取り検索条件に出てこない場合は、気になる物件についてルームシェアの可否を個別に確認する
- もともと2人入居を想定した広めの1LDK・2DK・2LDKなどは、ルームシェアの相談自体がしやすい傾向がある
⚠️ 注意
「ルームシェア可」の表記がない物件でも、必ずしもNGとは限りません。一方で、表記があっても管理会社や大家さんの判断で断られることもあります。契約前に必ず個別確認しましょう。
②契約名義(代表者契約・連名契約)の違い
| 契約形態 | 特徴 |
|---|---|
| 代表者契約 | 1人が契約者となり、もう1人は「同居人」として届け出る。契約者に家賃の支払い責任が集中する |
| 連名契約 | 2人とも契約者として名前を連ねる。家賃の支払い義務を両者で分担できるが、対応できる管理会社は限られる |
💡 ポイント
どちらの契約形態が可能かは物件・管理会社によって異なります。「連名契約にしたい」という希望がある場合は、内見前の早い段階で確認しておくと二度手間になりません。
③審査で必要な書類・注意点
- 入居者全員分の本人確認書類・収入証明が必要になるのが一般的
- 代表者契約の場合でも、同居人の情報提出を求められることが多い
- 友人・知人同士の場合、連帯保証人をそれぞれ別に用意する必要があるかどうかも確認しておく
④初期費用を人数で割った際のシミュレーション
ルームシェアの最大のメリットは、家賃・初期費用を分担できることです。例えば家賃12万円の2LDKを2人でシェアする場合、1人あたりの負担は次のように変わります。
| 項目 | 2人合計 | 1人あたり |
|---|---|---|
| 家賃(月額) | 12万円 | 6万円 |
| 初期費用合計目安(前家賃・敷金・礼金・仲介手数料等) | 約48万円〜60万円 | 約24万円〜30万円 |
※家賃の4〜5ヶ月分を初期費用目安とした概算です。実際の金額は物件の条件により異なります。
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初期費用のうち、不動産会社によって差が出るのが仲介手数料です。東京なっトク部屋探しでは最大0円または3.3万円(税込)。2人で分担する場合、1人あたりの負担額を数万円単位で抑えられる可能性があります。
⑤気になる物件のURLを送るだけで進む申し込みの流れ
同居予定の物件が見つかったら、そのURLをLINEで送ってください。ルームシェアを希望している旨をあわせて伝えていただければ、その物件でルームシェアが可能か、代表者契約・連名契約のどちらに対応しているかを確認してご案内します。


